針を刺すということ

ものを考えるということ

カーボカウンティングや糖質管理を実践している熱心な方のブログを拝見し、参考にさせていただいておりますが、血糖自己測定を行っていると、どうしても消耗品代が高くついたり、大変な手間がかかっていらっしゃる事だと思います。
何かの参考にでもなれば・・・そんな記事です。
しかし、医者でもない、みすぼらしいどらねこの言うことです。
眉を唾液でベタベタにしながら読んでいただきたいと思います。

アメリカあたりでは、インスリン自己注射はジーンズなど、服の上から打つのが珍しくないそうです。
日本は今でも、服をまくり上げて注射することを推進しているようですが、服の上からの安全性については、いくつもの論文で証明されております。
服に血がついたりする可能性はあるけど、31Gの注射針なら大抵の人は殆ど気にならないレベルなのではないのでしょうか。
(33Gだと外径200μm!服の上からで折れないのかしら?)
もちろん、ケガであっても注射であっても傷口については、消毒する必要などありません。

コメントを残す